原因不明で足が腫れた。ピンチはチャンス、思わぬアクシデントから今後の働き方を考える

118H

4月の朝。気が狂うほど仕事が忙しい時期だった。
起きようと動いた瞬間左足に痛みが走る。見ると甲が赤く腫れあがっている。

心当たりはないがぶつけたのかもしれない。
暫くしたらましになるだろう、と足を引きずりながらキッチンへ向かおうとしたがあまりの痛みに歩行は無理。
匍匐前進してなんとかスマホにたどり着いた。
症状を検索しているうちに、不安がどんどん募っていきました。

 

五体満足であることへの感謝

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目が見える。音が聞こえる。思いを口で伝える。触れる、歩く、嗅ぐ、感じる・・・
これらの事は特別意識することなく行われています。
当たり前すぎてそのありがたさをどうしても忘れてしまいがちです。

ある日手を骨折してお箸が持てなくなったら?
急に耳が聞こえづらくなり何度も聞き返す状態になったら?
声が出なくて言いたいことが伝えられなくなったら?
体の一部に麻痺があって何も感じなくなったら?
目が見えなくなり歩くのも恐怖になったら?

一度でも不自由な経験があればその時の感覚を覚えていることでしょう。
そして「あの時と同じ状況は二度と御免だ!」と痛烈に感じるはずです。
経験ないひとでも想像するだけで「困る」ことはわかるだろう。

アクシデントは突如襲うものです。

 

原因不明の恐怖。病院選びに「確実」はない

スマホで必死に検索した結果。

  • 疲労骨折
  • 腱鞘炎
  • リスフラン関節捻挫
  • 捻挫
  • 痛風
  • 糖尿病

 

外的要因、内的要因ともに怖いワードが出てくる出てくる。
中には歩けなくなった、何年も治らず仕事を失った、などパニックになりそうな情報もあった。

素人ですのでとにかく画像などもチェックしてより自分に近そうな症状を調べたら、
痛風や糖尿病とは違うなと感じて、すぐに近場の整形外科に歩いて向かいました。
救急車は呼びたくなかったので。小心者です。
普段なら10分で着く距離をバイオハザードのゾンビのように足を引きずりつつ、ようやく30分近くかけて到着した。

平日の午前中でしかも雨でしたし、空いているかと思いきやご老人であふれかえる状況に驚きました。そして2時間以上待っての診察結果は、

「原因不明の関節炎症」

レントゲンを撮ったが骨は折れていないし、血液検査の結果から痛風・糖尿病ではなかった。
疲労骨折はアスリートのような体の使い方をしない限り一般的には起こらないようだ。
(※初期段階ではレントゲンに映らない場合もある)
腱鞘炎になるほど左足を酷使したわけではなく、捻挫でもない。

一番疑わしい症状は「リスフラン関節捻挫」でした。足根骨と中足骨をつなぐ関節内の靭帯に損傷が起こる疾患です。
つま先立ちの状態で大きな負担がかかることが要因です。
例えばジャンプなど激しいスポーツをする人に多い。
スポーツをしていなくとも、女性ならハイヒールを履けばつま先立ち状態が続いて負担は大きいですよね?

わたしはスポーツはしないので、苦手なヒールを履いたからかな?と推測しました。
しかしお医者さんの診断は違って、炎症だから薬を飲んで休んでれば2週間ほどで治るでしょうとのこと。

専門知識がないので反論はできない。わかりましたと痛み止めと湿布で2週間を過ごしました。
日頃からご近所さん付き合いなどの関係性を作ることは大事だなとこの時思いましたね。
困ったときにアドバイスがもらえる。地域のネットワークはやはり強い。

人それぞれ症状が違うから病院選びに確実はないし、合う医者を見つけるのも自分の足で探すしかないけど時にはネットの情報よりリアルな紹介・口コミが大切だとつくづく感じたのです。

 

セカンドオピニオンも大切

症状回復の兆しが見えなかったのでセカンドオピニオンを探しました。
セカンドオピニオンとは簡単に言うと、より納得のいく治療法を選ぶために他の医者からも意見をきくことです。
そこでMRIを撮りました。通常のレントゲンでは映らない症状もわかるのです。

そこでの結果は、

「原因不明の関節炎症」が多数起きている。

最初の診断とほぼ同じ。治療方法も同じで飲み薬だけ変わりました。
原因不明に不安はあるものの、違う医者により詳しく診てもらったことで妙な猜疑心を持たずに治療に専念はできます。
今でも腫れては痛むという日がありますが、ゆっくりとでも歩けているのでしばらく様子をみてサードオピニオン?を探すのもありかなと思っています。

ずっと治らずに悩んでいた患者が、病院を変えたら診断結果も治療法も違ってすぐに治ったというケースもありますから。

医者も人間です。パーフェクトではないと思って自分の体は自分で注意深くケアしていく努力が必要です。

 

 

 

間違った思い込み。持病を抱えての仕事スタイル

今回の一件で履いている靴にも気を配ろうと思い専門店で足を細かく測ってもらったのです。
なんと、わたしの足は欧米人に多いタイプということが発覚!
幅が細くてアーチ型。さらに言えば、バレリーナ向きの足だった。
今まで「日本人の足に最適!」といわれる少々高価な靴を選んで購入してきたのに・・・
ずっと合わない靴を自ら選んで履いていたという、間違った思い込みには愕然としました。

なんでも一度は専門家にアドバイスを求めることは大切ですね。
思い込みは多いと思います。
日頃から習慣化していることを、違う選択で行動してみるのはいいでしょう。

年齢や生活習慣で体は変化するものですから、柔軟に!自分の体に好奇心を向けよう!

また、今回の件はワークスタイルを考える大きなきっかけになりました。
もし会社通勤ができない状態になったとしたら?どうやって収入を確保する?
傷病手当金や生活保護という手もあります。しかしそれは一時的に助けていただく手段と考える。

わたしは自分の力で稼いで自分の足で立って生きていきたい。
極力足を動かさずに働くにはどうしたらいいだろう?本気で考え始めました。
今までも起業できたらいいな~と思っても、でも私にできることないよな~と本気で取り組まなかった。

足が思うように動かなくなってわかった。
考える頭がある。方法を探す目がある。人に語りかける口がある。作り上げる手がある。そこそこの美貌がある。笑

母を旅行に連れていったり、友人や恋人と美味しい時間を過ごしたり、愛鳥にとことん手をかけてあげたい。
そして、自分の行いが誰かの役に少しでも立てれば生きている価値があるってものだ。
だからある程度のお金は必ず自力で手にする仕組みを作らねばならないと決めた。
考えてばかりじゃ状況は同じだし、決めたらさっさと動く!

無いものに目をむけてうじうじしている暇があったら、今あるもので出来ることは全てやる
これが本気ということだろう。

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リリー

棚から牡丹餅が好きな管理人リリーと桜文鳥の、自由で豊かな生活(を目指す)ブログです。 好奇心旺盛(飽き性)で細かいことが苦手なため、雑多なブログですが、ゆる~く愛を込めて記事は書いていきます。何かヒントになれれば嬉しいです(^^)v 「30代~40代働く女性のためのパワフルビューティコーチング」のコーチもしておりますので、ご希望の方はお申込みフォームからお願いします♪