多くの知り合いよりも、一人の心許せる友がいれば人生幸せだ

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友達と呼べる人は多いですか?それとも少ない?

ここでいう友達とは・・・

とっても嬉しいことがあったときに知らせたくなる人
死ぬほど辛いときに連絡とることを躊躇しない人
相手が必要としているときにすぐに飛んで行って何が何でも助けたい!と思える人

さあどうでしょう。
あなたは誰を思い浮かべましたか?

親友とはどんな存在?

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わたしには親友Mが一人います。

彼女とは大学からの付き合いなので、かれこれ・・・え!? 約20年経ちます!
自分で書いてて驚愕ですわ。マジか。笑

出会いまでしっかり覚えています。

大学のゼミを決めたときに、教授の元へ行くためのエレベーターに同乗していたのがMでした。
わたしから話しかけて何となく一緒にいるようになって、いつの間にかなくてはならない存在になってました。あれから~20年。

わたしは我儘だ。飽きっぽいし、無駄に考えすぎるくせに急に行動するし、喜怒哀楽が激しくて見てて冷や冷やさせるし、偏見や否定が嫌いだから割と何でも受け入れるが許せないものに対しては徹底的に譲らない、毎日言ってることが違う、人生が波乱万丈で心を病みがち、そんな自分を120%で表現してしまう。

つまり、人によっては面倒くさい人間

しかしMは「自分では絶対やらないことをするから面白い」と受け止めてくれる。
正直他人のことに余り関心がないから干渉しないってのもある。笑

わたしにはそこがすっごく楽なのです。

価値観は違うしぶつかる事ももちろんある。
だけど他人は他人、自分は自分とお互い認識してるから無理にわからせようとか、同じ価値観でなきゃ嫌だ!なんて思ったことがない。
むしろ「へえ~そんな考え方もあるのか」と刺激を受けたりする。

ただ、親友とは価値観は違っても、知識や教養やユーモアはある程度自分と同じかそれ以上のほうがいい。政治、経済、文化、健康、仕事、人間関係など話していて心に得るものがない人は親友とは言えない。

また社会人だからってのもありますが、毎日毎日会うわけではないです。下手したら月1回会うか会わないか?LINEでたまに連絡をとるほどの距離感。

でもね、長く連絡をとってなくても会えばすぐにネタはどんどん出てくる。話したいし、聞きたい。
そこに余計な遠慮や気遣いはない。

だって揺るぎない信頼関係があるから。

これを言ったら嫌われるかな~なんて不安もない。
誰かに言いふらすのでは?という疑いも全くない。

ただ側にいるだけで安心する。
心を許せるから何でも話せる。

彼女に何かあればわたしはどんな事をしてでも助ける。
今すぐ必要とされるなら、何を置いても飛んでいく。

きっと物理的に離れても、この信頼関係は絶対に崩れない強い確信がある。

これがわたしの親友観です。

知り合いをやたらと増やしていた20代

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20代は仕事で接客業が多いのもあって、新しい出会いがある度にどんどん「知り合い」を増やしていった。いろんな人に会うのが楽しかったし、ちやほやされて調子に乗ってたところもあった。笑

超貧乏生活だったから、ほとんど奢ってもらってたしプレゼントも多くいただいた。わたしは万人には好かれないけど、節目節目にコアなファンが現れてくれる運の良さがある。これだけは自慢。

男女関係なく増え続ける知り合い。

そうなると付き合いの時間も増えていく。楽しかったけど、心が満たされることはなかった。
どこか疲れてて、自分を作るようにもなっていた。他人が望んでくれる嘘の自分をね。

天真爛漫な自分。
暗い過去を持つ可哀想な自分。
ツンとした強気な自分。
綺麗と言われる自分。
男に頼らない強い自分。
動じないクールな自分。

何が本当?一体どうしたいの?わたしは本当にそう思ってるの?
わたしって誰?

だんだん分からなくなって混乱するようになっていった。

完全に他人の時間を生きていたからですね。自分が必要とされることに喜びを感じて、失う事を異常に恐れた。

結果、自分の時間と自分自身を失ったけどね。

しかし後悔は全くしていません。
20代に出会った人たちは、良くも悪くもわたしに大きな影響を与えました。
今のわたしが出来たのもそのおかげです。

物事は全てベストなタイミングで起こっている。
そして全て上手くいっている。

だから出会うべくして知り合ったのです。

そして自分にとってベターな人間関係を築ける学びに繋がりました。

 

結局残り続けた人間関係

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20代後半から鬱になった。

もう壮絶でした。
記憶はお酒と睡眠薬や安定剤のおかげで曖昧、というかほとんど覚えてないですけど。

わたしは自分からそれまでの人間関係を拒否し、切っていった
お世話になった人ですら。もう最低と言えるほどの拒否り方でしたね。自分が嫌いで生きていたくなかったから、他人のことを考えたり大切にすることなんて到底無理な状況でした。

そんな中、会社あてにメールを送ってきた人がいた。確か、サイトの手伝いかなんかの依頼だったと思う。あくまで仕事として連絡をとってきたのが、親友M。連絡手段を閉ざされたMの最善のコンタクトだった。

「突き放されても心は側にいるから、味方でいるから、見守ってるから、いつでも自分がしたいと思ったときに連絡くれればいいよ」と声が聞こえるようだった。

そこには押しつけじゃない、わたしをよく知る親友だから出来る行動と精一杯の想いがあったのです。

離れていった人はたくさんいます。
そりゃあ自分で来るな!って言ったようなもんですから当たり前ですけど。

申し訳ない気持ちもありますが、お互いにそれまでの関係だったのかもしれないとも思っています。

失った知り合いたち、そこに新しい出会いが入ってくる。

出たら入る。

これは法則ですね。
空きがあって初めて、そこに相応しいものが入るようになっている。

20代までは小さな空きをいっぱい作って、ぎゅうぎゅうに詰め込んでいたのかもしれない。

今は違う。

空きスペースは広く取って、長くゆったりと居座れるようにしてます。笑

おそらく今後は少ないけどね、一生付き合える本当に心許せる友とだけ、互いに豊かな人生を送っていくことでしょう。

 

さいごに

親友が一人いれば十分と思えるようになったのは、自分自身が強く成長したからかもしれない
いや、また病気になってるから弱い部類の人間だけど、それを言えることも強くなった証拠だろう。

多くを持つのは別に悪いことじゃない。ただ、不安が多いから、自信がないからそうなるのかな、とも思う。

不思議なことに、こちらから探そう見つけようなどと求めるよりも、まあ流れに任せてればいいんじゃない?位の気楽さでいると素敵な出会いがあるものです。

素の自分でいること。そこに自信を持つこと。

そして、そんな自分と付き合っている親友を大切にして感謝の気持ちをうざいほど伝える事。

生きてるからこそ言えるし、伝えられるからね。想いは言葉に表すほうが絶対いいですよ(^^)/

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リリー

棚から牡丹餅が好きな管理人リリーと桜文鳥の、自由で豊かな生活(を目指す)ブログです。 好奇心旺盛(飽き性)で細かいことが苦手なため、雑多なブログですが、ゆる~く愛を込めて記事は書いていきます。何かヒントになれれば嬉しいです(^^)v 「30代~40代働く女性のためのパワフルビューティコーチング」のコーチもしておりますので、ご希望の方はお申込みフォームからお願いします♪