Marilyn Monroe ーマリリン・モンローに学ぶ女道。人間味溢れる女優の言葉に宿るユーモア性

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幼いころから往年のハリウッド女優が大好きでした。
母がフランス映画が好きで、一緒にビデオ(DVDはなかった)を借りに行っているうちに
ハリウッド女優に強烈に魅かれていきました。

こんなに綺麗な人が世の中にいるのか!
その姿はモノクロでも本当に美しいと感じたもんです。
そして美人たちの人生を知りたいと思うようになり、発する言葉にも魅かれていきました。

 

20世紀の「セックスシンボル」と言われた女優

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Marilyn Monroe(マリリン・モンロー)
本名:Norma Jeane Mortenson(
ノーマ・ジーン・モーテンソン)
洗礼名:Norma Jeane Baker(ノーマ・ジーン・ベイカー)

1926年6月1日  アメリカ ロサンゼルス生まれ
1962年8月5日 満36歳で死去

 

生い立ち

セクシーかつ愛くるしい笑顔。豊満な抜群のスタイルは写真を見れば一目瞭然ですね。
身長は166cmほどだったので、意外と低め。

生い立ちは複雑です。2歳の時に両親は離婚していて、本当の父親は違うという説もある。
母親が精神を病んで入院したため、孤児院や里親を転々とすることになりそこで性的虐待を受けて吃音症にもなった。

ハリウッドという華やかな世界にいた女性からは想像がつきません。
しかしマリリンの世界的に有名になるため、愛されるための努力を惜しまない精神は、そんな理不尽で辛い経験から培われていったのでしょう。

夢を諦めない女たちが手にする。大スターへの道のり

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20歳で20世紀フォックスと契約。しかしそう簡単に大スターになれません。
契約を切られてしまいコロムビア映画に移籍しますが、やはり売れない。
夢を追い続けるマリリンは苦しい生活の中でヌードモデルをしながら演技の勉強をします。

体を張って大スターの座を手に入れる。マドンナと似てます。
マドンナの身震いがするほど強い名言を思い出しました。

この街で一番大きな場所に行って。私はこの世界で神よりも有名になるわ!

ニューヨークに降り立ったマドンナが、タクシーの中で誓った言葉。
たった35ドルだけを持ってニューヨークへ挑戦するだけでも凄いのに、神にまで挑戦する女。
夢を叶える人の共通点は「諦めずに挑み続ける」ことです。恥やプライドなんか捨てて。


マリリンは脇役、準主役で出演しながら次第に知名度をあげていきます。
代表作は「ナイアガラ」「紳士は金髪がお好き」「百万長者と結婚する方法」「7年目の浮気」などが有名ですね。
腰をフリフリ歩くモンローウォークは「ナイアガラ」の時にうまれました。
「7年目の浮気」は超有名!白いスカートがめくれあがるのをマリリンが押さえるシーンは見覚えあるでしょう。

マリリンは歌も披露します。独特な甘ったるい声は魅力です。CD買いましたし、真似は出来ないけどカラオケでも歌います。笑
また彼女の髪の色はもともとブルネットですが、ブロンドに染めています。

1959年にはゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞し、名実ともにトップスターへとのし上がったのです。

 

愛されることを求め続け、早すぎる謎の死を迎えた

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妻としての幸せ<世界中から愛される幸せ

マリリンは3回の結婚をしていますが、いずれも離婚しています。

16歳 近所に住む整備工のジム・ドハティと結婚。マリリンのモデルの仕事に反対して4年で離婚。
27歳 ニューヨーク・ヤンキースのメジャーリーグ選手ジョー・ディマジオと結婚。マリリンの露出を嫌い9か月で離婚。
28歳 劇作家のアーサー・ミラーと結婚。マリリンの精神不安定が続き約5年で離婚。

マリリンの孤独は深かった。幼いころ知らない大人たちにたらい回しにされた少女がスターになり、
多くの人に見られる喜びを知った。と同時に自分の存在価値を女優マリリン・モンローに強く感じるようになっていた。

一人の男にだけ愛さるのでは満足できない。わたしは独占されるべきではない。世界中から求められる女なの!
そう思ったのかは本人に聞かないとわかりません。しかしわたしにはそう感じます。

自分だけを愛してほしい夫たちを振り切って、マリリンは魅惑的な体を露わにし、持ち前のサービス精神でファンの前に立ち続けたのです。

それが彼女の選択でした。

脱セックスシンボル。脱おつむの弱い女

 今でいうおバカキャラに近いのかな。女優マリリン・モンローに求められる役はセクシーでちょっと頭の悪い女
「セックスシンボル」だけの頭が空っぽな女を脱したいと、マリリンは教養を身につけようと努力をします。

演技の勉強を始め、話し方、気品あるマナー、料理、文学や芸術。
人知れず努力を続けていたのです。
セクシーにみられる事は嬉しい。ただセクシーなだけではイヤ。

外見的な美に知的美しさをプラスする。内面の深さは人間的魅力に繋がりますからね。
その知的ユーモア溢れるマリリンの言葉は後に紹介します。

早すぎる死。その真相は・・・

キャリアの為に中絶を繰り返したマリリン。子どもが欲しくなった時には産めない体になっていて流産を繰り返します。
一説には21歳のときに女の子を出産していたという話もありますが、謎のままです。
マリリンの精神はどんどん崩壊してドラッグとアルコールに溺れていくのです。

そして36歳。ベッドの上で全裸で死んでいるマリリンが発見された。その手には受話器が握られていました。
多量の睡眠薬摂取による自殺。そう言われていたがその死には謎な点が多く、暗殺説が囁かれるようになります。

死亡する直前の通話記録と、マリリンの赤い手帳がなくなっていた。解剖が内臓の一部しかされなかった。大量の睡眠薬を飲むために必要なコップがなかった。
など不審な点が多い。

赤い手帳には、故J・F・ケネディ大統領と不倫関係にあったマリリンにしか知り得ない重大機密を日記として綴っていた可能性があるため持ち去られています。
つまりマリリンを生かしておくとまずい人間(組織)が、彼女を自殺とみせかけて殺したのではないかという訳だ。

自殺か他殺か?どちらにしても突然で早すぎる死。
大スターの最期とは思えないあまりに孤独で寂しい死。

真相は闇の中だが、マリリン・モンローという女性はレジェンドとなり後世にまで語られる唯一無二の存在となったのだ。

死んでも愛される理由。残した言葉の数々

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一途な愛。

女であることをある時は楽しみ、ある時は武器にして、ある時は哀しんだ女性。
真っ直ぐで、正直で、繊細で、不安定な女性。
部屋中を全て白にするくらい白を好んだ女性。
全てをさらけ出す生生しいほど人間味溢れる女優。

そんなマリリンをずっと愛し続けた男がいます。
元夫のジョー・ディマジオ。彼は死ぬまで彼女を支え続け、葬儀も取り仕切りました。
マリリンの死後も墓に赤いバラを絶やさぬようにし、彼女に関するマスコミへの質問へは
一生口を閉ざしていたそうです。
心底愛していたのですね・・・。

愛される所以は正直な心だと思います。
子どものようにひたむきで、駄々っ子のように譲らない。苦しい時には素直に頼ってくる。
痛々しいほど不器用な彼女を愛さずにはいられなかったのでしょう。

名言

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マリリンの残した素敵な言葉をいくつか紹介します。

シャネルの5番よ
(寝るときは何を着けますか?という記者の質問に対して)

お金が欲しいんじゃない。素晴らしい女になりたい

 家庭に閉じこもるなんて無理ね、夢がありすぎるもの

誰かと一緒に不幸になるよりも、1人きりで不幸になるほうがいい

 もし私がすべてのルールを守ってたら、成功なんてしなかったでしょうね

自 分が三流だっていうことはよくわかっていたわ。才能がないという実感もあった。外側はともかく中身がだめなの。安っぽい下着をきているみたい。だから、勉強 したい気持ちは凄かった。
自分を変えたかった、自分を豊かにしたかったの。それ以外にもう何もいらなかったわ。お金も、愛も。欲しかったのは演技力だけ

彼女の名言は他にも多く残っています。

 

 どうですか?

彼女の発する言葉は、自分が持っていたイメージを変えませんか?
マリリンのユーモア、愛、自分を分析する力、ひたむきさ、惜しまぬ努力

ハリウッドでは今だに女性の地位は低いと言われているのに、50年代60年代なら尚更でしょう。
そんな時代の中でも素晴らしい女性であることを諦めない彼女のマインドは、現代を生きるわたしたちにも大きな気づきを与えてくれます。

ABOUTこの記事をかいた人

リリー

棚から牡丹餅が好きな管理人リリーと桜文鳥の、自由で豊かな生活(を目指す)ブログです。 好奇心旺盛(飽き性)で細かいことが苦手なため、雑多なブログですが、ゆる~く愛を込めて記事は書いていきます。何かヒントになれれば嬉しいです(^^)v 「30代~40代働く女性のためのパワフルビューティコーチング」のコーチもしておりますので、ご希望の方はお申込みフォームからお願いします♪