奈良観光。歩けば遺産、鹿、歴史にぶつかる古の都!|数時間で楽しめるおススメスポット②

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前回の記事に引き続き、奈良へぶらっと訪れたお話です。

目的の場所は「ならまち」。

歴史ある建物が並ぶ街並みを観たくて、古の都奈良を半日観光行ってまいりました。

 

ならまち(奈良町)とは?

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奈良の旧市街地で、特に元興寺の旧境内を中心とした一帯をさすそうです。
奈良時代に始まり、近世以降は奈良を代表する商業地となったのですが、戦後は駅周辺の開発が進んで閑静な住宅街に変わっていきました。

しかし、1980年代に町並みの保存の声が高まって、現在に至るとのこと。

まずは超絶方向音痴なので、奈良市観光センターで場所の確認から入りました。笑

朝一だとお店がほとんど開いていないという状態でしたが、静かな空気を楽しめます。

唯一?開いていたところが「奈良町情報館」

観光案内や特産品を販売していたり、レンタサイクルもしてます。あと朝市もあってお野菜を販売してましたね。
ただ・・・ぜひ行ってくださいとは言い難い場所です。

 

「奈良町にぎわいの家」に感動

見て、感じて、参加する町家をコンセプトとした奈良町家スタイル!

かまど、季節の行事会、手作りワークショップなどの体験ができる。
町家講座、二十四節気講座や四季の茶会やコンサートなどのイベントもある。
地元作家展、書・工芸展、現代アート展などの展示もバラエティ豊か♪

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玄関口から趣ありますよね~。
軒先にぶら下がってる差し花は、訪れる観光客が一輪ずつ差して完成するという素敵さ!

 

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入るとすぐにかまどを発見。「通り庭」というらしい。昔の人はこんな寒い場所で家事をしていたのね。

ちなみにこの町家は1917年(大正6年)生まれだそうで、生誕100年ってことだ。

 

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上がらせていただくと、小さな茶室がありました。おもてなしの心。
この町家は、正確な持ち主はわかっていないそうですが、おそらく骨董商の商売をする場と住む家だったのではと言われています。

 

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広い!この場所は商談をするためのお客様用部屋だったと考えられています。
手前左手にある場所が仏間。

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これです。なんというか、ゴージャス!
こんな場所で拝まれたら嬉しいだろうな。

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仏間の天井。どこぞの寺院みたいに美しい。

 

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何だかわかります?
襖の取っ手でして、モチーフはミョウガ。縁起が良いらしい。面白いです。

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飾り棚もさすが!骨董商の家という感じ。センスがありますよね。

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まあるい窓。から見える庭先。可愛いって表現は合わないだろうけどね、キュートなの。

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庭も広い。外国のカップル(ゴス系)が長いコト興味深く眺めていました。
もう少し手入れされててもいいのかな、というのが個人的感想。すみません。

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窓に注目。ガラスです。
おばあちゃんの家がこんなんだったな~とノスタルジックになりました。
風が吹いたり廊下を歩くとカタカタ音が怖かったりして。笑

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この部屋は先ほどのお客様用部屋と分かれた、廊下を渡った先にありました。
江戸時代の蔵です。2階もあるようでしたが上がれませんでした。
イベントスペースとして使用しているようで、様々な折り紙が展示されていました。
dsc_0555別棟の二階に上がると、小さなお部屋が二つ。その部屋を行き来するためには、さらに小さな枠から。
このピース写真の部屋は、骨董品を保管していた説があります。盗みに入りにくいからね。わたくしそこそこ小さくて華奢なんで、こりゃあ骨董を盗んで逃げるには厳しいかも。笑

又、女中の部屋だったという説もあり。
実はこの部屋の脇に階段があって、降りると先ほどのかまどがある通り庭に繋がるんです。
主人たちやお客様に迷惑がかからないように、この部屋から移動したと言われています。

さて真相はどちらでしょうね?

これだけ見ごたえがあるにも関わらず、ここね、無料なんです!
奈良市民の税金で賄われているそうですが、ここの学芸員さん?は維持費の為にも少し料金を頂いた方がいいかもしれへんと言ってました。
観光客として無料は嬉しいけど・・・複雑ですね。笑

奈良町にぎわいの家

 

ならまち格子の家も寄ってみる

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ここも同じく、入るとかまどが登場。

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襖の鹿がいいですよね~。

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京都とはまた違う形の格子が面白い。少し太めですね。

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縁側に気持ち良い風が吹く。が、やはりもう少し手入れしたほうがいいような。大きなお世話?

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廊下を渡って2階へ上がると、にぎわいの家と違って天井の低いお部屋。
割と綺麗で古民家カフェとかできそうな雰囲気でした。

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路地を歩いてて見つけたお店。
タイムスリップしたみたい!漢方薬って!笑

ならまち格子の家

 

さいごに

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興福寺へ寄って帰りました。
日本の寺院建築には圧倒されます。木材でここまで造り上げるなんて凄い。
細部に渡るまで文様等が施されてるし、写真を撮るのが楽しくなります。

興福寺内にある、国宝館は是非行ってください。おススメです。
かの有名な「阿修羅像」だけでなく、見ごたえのある国宝・文化財が多数あります。

おもろかったのが、館内の注意事項の張り紙に「ポケモンGO禁止」があったこと。笑
こういった場所でもポケモン探す奴っているんや。

興福寺

国宝館

 

 

春日大社にも寄る予定だったのですが、人数制限をするほどの混み具合で諦めました。
やはり寺社仏閣は朝一で訪れることが正解です。

次回は平城京跡に行きたいなと思います。

みなさんも奈良へ足を運んでみてください。自分なりの楽しさを見つけられる不思議な場所です。

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リリー

棚から牡丹餅が好きな管理人リリーと桜文鳥の、自由で豊かな生活(を目指す)ブログです。 好奇心旺盛(飽き性)で細かいことが苦手なため、雑多なブログですが、ゆる~く愛を込めて記事は書いていきます。何かヒントになれれば嬉しいです(^^)v 「30代~40代働く女性のためのパワフルビューティコーチング」のコーチもしておりますので、ご希望の方はお申込みフォームからお願いします♪